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マスタードのスプラウトを種から栽培して収穫してみた

スプラウト系

マスタード(からし菜)のスプラウトを育てて収穫してみた記録になります。

前回はかいわれ大根を育ててみましたが、その育てやすさと手軽さにハマって他にもスプラウトを育ててみたくなり、種をたくさん購入しました。そのうちの一つです。

マスタードのスプラウトについて

種はこちらで購入しました。

種はアワみたいな、小さくて丸い形をしています。25mlとたっぷり入っていてたくさん育てられそうです。

からし菜のスプラウト。クレス同様、ピリッとした刺激がある。ビタミンB群や鉄分、酵素類に富む。血液の浄化作用、腸内細菌(善玉菌)の増加・活性化などに有効。また成分のひとつである精油の抗菌作用が現在注目されている。

と、パッケージに記載されていました。ふむふむ。スプラウト類はどれも健康効果がすごいみたいですね。
どんな味がするのか気になるので早速育ててみたいと思います。

マスタードと言うからには、本当にマスタードの味がするんでしょうか…?

栽培記録

5月11日

種を蒔いた様子です。

縦横が7cm、高さが3cmのお豆腐が入ってた空容器に、折りたたんで湿らせたキッチンペーパーを敷き、その上から種をまきました。

太陽の光が入らないキッチンの引き出しに入れておいて、毎日1回霧吹きをしてペーパーが乾かないように水やりをしていきます。

5月15日(4日後)

芽が伸び始めています。小粒で可愛らしいですね。

5月20日(9日後)

なぜかキッチンペーパーが黒くなりました。カビているわけではない…はず。

草丈は4〜6cmになりました。
横から見るとV字になってて真ん中がへこんでますね(なぜ…)

今日から太陽に当てて緑化させたいと思います。

5月22日(11日後)

日の当たるところにおいてから2日後、完成しました!
曇っていたので2日かかりました。

青々としてフレッシュで美味しそうですね〜

味の感想

まず生食してみて、マスタードっぽさはよくわかりませんでした。ベースはかいわれ大根とすごくよく似てると思いました。
後からほんのりピリッと辛さが来るのですが、私にはわさびのような辛さに感じました。(私の味覚がおかしいかも)

家族は「わさびとは似ていない。これまでに感じたことのない味で、舌がツンツンするような辛さを感じた」と言ってました。

加熱すると味や風味は全くわかりませんでした。野菜が苦手な人でも食べられると思いました。

スプラウトを調理するセンスがないのでいつも味噌汁に散らしてます笑

育ててみた感想

かいわれ大根より小ぶりなスプラウトので、深さ3cmの浅い容器で育てても四方八方に伸び散らかすことがなくて育てやすかったです。

また、種が大きめのスプラウトだと、食べる際に、葉に残った種の見た目や食感が気になることがあると思います。でも、マスタードスプラウトは種が小粒なので全然分かりませんでした。

総評、育てやすくてよかったです!小さい分可食部は少ないですが、それより育てやすさや味が気に入りました。
今度はサラダチキンとかに添えて食べてみたいです。

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