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青しそのスプラウトを種から栽培して収穫してみた

スプラウト系

スプラウト栽培にハマって、かいわれ大根とマスタードにつづき3種目の育ててみた記録になります。

青しそのスプラウトについて

種はこちらから購入しました。

葉質はやわらかく独特の香りがあり、ビタミン(A・B2・C)が非常に多い健康野菜です。 また成分のひとつである香気成分(シソ油)は殺菌力があり現在注目されています。
刺身のツマ、その他の料理の薬味として使用されます。

上記は商品説明からの引用です。
他のスプラウトと比べて特に殺菌効果が高いみたいです。

ちなみに、シソと大葉って呼称が違うだけで同じものを指すということを、水耕栽培を始めてから初めて知りました…

しそスプラウトはちゃんとしその味がするのかが気になるので、育てて検証していきたいと思います。

5月11日

種を植えました。(写真撮り忘れました…)

縦横7cm、高さ3cmの空きプラ容器を使いました。育て方は他のスプラウトと一緒です。

  1. 容器の底に、折りたたんで湿らせたキッチンペーパーを敷く
  2. ペーパーの上に種を蒔く。種が重ならないように指で広げる。
  3. あとは暗所に保存して、一日一回霧吹きをして乾かないようにする

5月20日

発芽して伸びてきました。

根っこが赤っぽくなってますがなんでしょうねこれは。

5月22日

いい感じに伸びてきました。

草丈は5~6cmくらいになりました。これから陽に当てて緑化させたいと思います。

5月24日

いい感じに完成しました!

種まきから13日経ってました、収穫します。

食べてみた感想

香りは、ほんのりと青臭い感じでよく分からず。

生食すると、けばけばした感じと、後からほんのりシソの味がします!
こんなに小さくてもシソをちゃんと感じたのでびっくりしました。
他にもスプラウトを育ててみましたがあまり味を感じなかったので、シソはちゃんと味がして驚きました。

加熱したら味はよくわかりませんでした。

育てた感想

青しそスプラウトは、細いスプラウトなので、小さめの容器でも四方八方に伸び散らかさなくてコンパクトに育てられる点がよかったです。

あと、他のスプラウトより発芽がゆっくりかな?と思いました。かいわれ大根はだいたい10日で食べられますが、今回の青シソスプラウトは収穫までに13日かかりました。

しそが好きな人であれば、2週間くらいでシソっぽいものを育てられるので、重宝するのではないでしょうか。

また何より見た目が可愛いので、薬味やサラダでシソを使うときにこのスプラウトを使えばオシャレに仕上がりそうだと思いました。
そろそろそうめんの季節なので、麺つゆに乗せるとか良さそうです🤤

しそ好きな方はぜひ育ててみて欲しいです。



(蛇足)今11袋もスプラウトの種があって育てきれないので、同じくスプラウト栽培にハマっている母にしその種をあげました
まだまだ気になるスプラウトがたくさんあるので引き続き栽培してみます✊

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