今年の3月から実家でフリルレタスを水耕栽培しているのですが、一本だけめちゃくちゃ徒長してました。
徒長したレタスはどんな感じに育つのかがわかりやすかったので、記録に残しておきます。

真ん中下のやつです。見るからにヒョロヒョロで弱々しいですね。
種を蒔いてから1ヶ月以上は育てているのですが、一度徒長してしまうと時間が経過しても大きくなりませんでした。
徒長した原因は光不足だと思います。この一つだけ後から遅れて種をまいたので、この芽が出た時に天気が悪かったとか陰になってたとかで光が足りなかったのかもしれません。実家に放置してたので世話できてなかったです。芽が出始めの時の光量が肝心なのかなと思いました。


ちなみに徒長してないレタスはこんな感じです。一目瞭然ですね…
葉がスカスカに見えるのはすでに何枚か収穫したためです。茎を見ると太くしっかりと育っていることがわかります💪
ちなみにこのレタス栽培の容器は、全てダイソーで購入して作りました。
- 切ったスポンジに種を巻きます。
- ダイソーのスクエア収納ボックス(グレー)とそのフタを容器として使います。
- フタに穴ははんだごてでくり抜きました。
- その穴に、はんだごてで底に穴を開けたマヨカップを差し込めば完成です。
ただこの容器作り、フタをはんだごてでくり抜く作業が結構大変だったのであまりお勧めしません。容器とフタが隙間なく上下揃っていて機能性と見た目は良くて気に入っているのですが、作るのは結構大変でした。
R30ボックスみたいなフタが柔らかくて加工しやすそうな容器の方が良さそうです。
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